拉致被害者の家族「確実に帰国を」

日本政府が制裁措置の一部を解除することを決めた今日、北朝鮮では、
(朝鮮中央テレビ)
アナウンサー:本日から特別調査委員会を組織し、日本人の包括的調査を開始することになる。

特別調査委員会を設置したことを発表しました。
北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使は

(ピョンヤン)
ソン・イルホ氏:私たちが前例のない強力なチームで特別調査委員会を設置したのは、すべての日本人問題を最終的に調査し、明白にしようという目的があるからだ。

特別調査委員会。4つの分科会が設置され、前回の調査が行われた12人の拉致被害者の他に、拉致された可能性が排除できないとされる行方不明者、日本人遺骨問題、そして在留日本人と日本人配偶者についても調査の対象になりました。

(鳥取県庁)
北朝鮮による調査が始まることをうけ、拉致被害者などの帰国が実現した場合に備えた動きが。
拉致被害者の一人、松本京子さんの出身地鳥取県です。

県職員:日本語教育ということで、そういったボランティア派遣制度等もありますので。

鳥取県庁では、松本さんや県内の特定失踪者などの帰国が実現した場合の支援体制について話し合いが行われました。

鳥取県 平井知事:ふるさとの地を踏んで「ああ帰ってきてよかった」と本気そういう風に言ってもらえるような体制をつくらなければなりません。
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